血と汗と涙の結晶! 三年 上口 愛里

 

三浦さんから回していただきました、3年チアの上口愛里です!

 

練習中は暑すぎてすぐTシャツの袖をまくりノースリーブ型にしてしまうので、ついに最近は最初からタンクトップで練習するようになりました!笑

わんぱく少年感がありすぎると有名ですが、非常に快適です!!!

 

そんな暑い夏の中、応援部の秋シーズンがスタートしたことをご報告させていただきます!

 

 

私たちは秋シーズンの幕開けとして、816日から20日までの間、通い合宿を行いました。

 

感染症対策のため、本来の形態と異なるものではありましたが、3年生にとってはこれが初めての合宿となりました。

経験したことがなくお話でのみ聞いていた合宿に対し、かなり不安も大きかったですが、始まってしまえば意外とあっという間だったように感じます。

暑い日差しの中、時には雨の中、毎日練習を行い、体力・根性共に鍛えられました

 

チアは主に秋季4年チアオリジナルの練習を行いましたが、短い時間の中で振りを完璧に覚えた上で自分のクセを直したり、1年生に教えて一緒に踊れるようにするということは、想像以上にハードなものでした。しかし、やはり新しくチアオリジナルを覚えて踊れることはとても楽しく、成果発表では自分自身後悔のないパフォーマンスを行うことができたと思っています。さらに上手になって、多くの方々にお見せできる日が楽しみです✨

 

反省点は多くありますが、自分個人の唯一やりきれなかった点としては、最後のランニングで、自分が走ることに必死で、自分が説得力を持って1年生を励ましてあげることができなかったことです。怪我で走ることのできない同期が多く、支えになれる先輩が少ないという状況にも関わらず、側で一緒に走ることができなかったのは、とても申し訳なく、自分の弱さを感じています。早朝のランニングでは今までの走りに対する苦手を克服し、1年生と一緒だからと頑張ることができていたのにも関わらず、最後の最後までそれを続けられなかったことも、悔しさの大きな要因の1つです。自分の憧れた、「どんなときも弱さを見せない先輩」にはまだなりきることができませんでしたが、この秋シーズンで絶対にその姿を実現させるべく、悔しさをバネに精進してまいります。

 

 

そして、色々なことがありましたが、この合宿で私が1番印象に残っているのは、やはり1年生の頑張りです。

 

まず一緒に復習や確認をし、5日間長い時間を共に過ごした1年生とは、下級生の強い絆が生まれたと私は感じています!

私は、ですが!笑

 

5日間頑張り続けてやりきった1年生が本当に立派で、最終日には1年生のそんな姿を見て自然と泣いていました、、、(年でしょうか)

2年生もいない中、チアとリーダーそれぞれ1人ずつのたった2人で合宿を乗り越えたことは、本当にすごいと思います。辛いこともたくさんあっただろうけど、よく頑張った!!👏

 

まさに、血と汗と涙の結晶です。(ちなみに自分は最終日になぜか鼻血を出したので、本当に血も含みます)

 

1年生の頑張りを見て、自分も沢山の刺激を受けていました。

大きく成長した1年生の今後にぜひご期待ください!!

 

また、最終日の成果発表を始め、合宿にお越しいただいたOBOGの皆様、誠にありがとうございました。自分たちの努力の過程や成果を見ていただける方がいらっしゃることは、大変励みになりました。

 

筋肉痛に襲われ、喉が枯れ、現在の私の体はボロボロですが、怪我なく最後までやりきることのできた自分の体に感謝をしつつ、しっかりと労わりたいと思います!

 

しかしながら、次の火曜日の823日は三商野球応援です⚾️それまでに筋肉痛は治らずとも、しっかりと睡眠と食事をとって臨みたいと思います

 

秋シーズンも全力で駆け抜けてまいります。

 

次は、梶谷さんにお願いしたいと思います(ビールの乾杯絵文字を付けようと思ったら反応しませんでした)(また一緒にお酒が飲みたいです)

梶谷さん、よろしくお願いいたします!