私たちはこの理念の下、
などを行なっています。
これらの活動を通じて一橋大学を盛り上げ、それにより自らも楽しい大学生活を送ることを目標にしています。
こんにちは、一橋大学体育会應援部第六十八代主将を務めます、榊凌ノ介です。弊部のホームページをご高覧いただき誠にありがとうございます。
我々第六十八代体制では「一」(はじめ)という方針を掲げて活動しております。應援部の掲げる「一橋大学全体のチアアップ」とは何なのか、応援をするとはどういうことなのかといった根本の部分に立ち返り、何度も一から問い直す、そういった姿勢を取っていきたいと考えております。また「一」という字には一番という意味も込められております。渉内やステージの観客の方々にとって一番の応援を妥協なく追求していきます。何度も一から考える中でこそこのような応援は実現すると考えております。
我々第六十八代体制の部員は全員が新型コロナウイルス流行後に入部した部員です。今までの先輩方が経験されてきたことと比較すると、経験はかなり少ないと思います。應援部で長らく伝統とされてきたこともあまり経験していないかもしれません。そしてまだこのコロナ禍は完全に終わりきっておらず、通常通りに全ての活動が行えるかも不透明です。しかし、そんな我々だからこそ追求できるものがあると考えております。
全てが順風満帆な訳では決してございませんが、全員で前を向き一橋大学体育会應援部を作っていきます。
関係者各位の皆様につきましては、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
令和四年十二月吉日
一橋大学体育会應援部
第六十八代主将 榊凌ノ介
應援部は、リーダー・チアの2つのパートに加え、部員全員が楽器を演奏します。
学ランを纏い、応援を牽引する部員です。性別は問いません。
拍手、腕振り、突きといった動きで選手を鼓舞します。
また、応援の要となる太鼓を叩いたり、大学の象徴である校旗を掲げるのもリーダーの役割です。
チアコスチュームに身を包み、応援に華を与える女子部員です。
キレのあるダンスととびきりの笑顔で見る者に元気を与えます。
また、一部の応援やステージでは、楽曲に合わせたダンスやスタンツ(高度な組体操)も披露します。
一橋大学体育会應援部では、リーダー・チアに加えて部員全員が楽器を兼任します。
トランペット・アルトサックス・トロンボーン・ユーフォニアム・スーザフォン・ドラムの6パートからなり、美しい音色で応援を盛り上げます。