暁の戦士 第六十八代主将 榊 凌ノ介

こんにちは、弊部の部員日記をご高欄いただきありがとうございます。
お久しぶりです、榊凌ノ介です。

 

前回書いたのいつかと見返したら四月となっていた為、あと一回くらいしか部員日記を書く機会もないかもしれないと感じております。時が経つのは本当に早いですね、、。

 

永松からリゾート地なんて紹介をされましたが、先日ゼミナールの合宿で沖縄県に行ってまいりました(部員へのお土産はもちろん泡盛です)。

 

戦跡などに赴き、様々なことを考える良い機会となりました。方々に無理を言って合宿に参加してきたため、関係各所の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

さて九月に入り、今應援部は応援シーズン真っ只中です。今月も硬式野球部に始まり、端艇部インカレなど様々な応援に向かわせていただきます。

 

大体応援に行くと、終了して帰路に着く頃には夕焼けが見える時間になっています。私はそんな夕焼けの中を部員が歩く様が大好きです。一つの応援をやり切った部員達の様子を見て、今回のタイトルも思いつきました。

 

まさに応援後の部員達は暁の戦士である、と感じております。勝利の後の夕焼けの中を部員と意気揚々と歩いているとその日の疲労も抜けていくような気がします。

 

先日の端艇部応援です。

 

そんな暁の戦士達の戦いを間近で見られるのもあと三ヶ月ほどになってまいりました。渉内もラストシーズンを迎え、我々幹部のラストシーズンも始まってしまいました。

 

また少し話は変わりますが、渉外同期の引退なども既に始まっております。秋シーズンは多くの演舞会に行き、同期の勇姿を目に焼き付けたいと考えております。

 

さて、色々書いてまいりましたが應援部の秋シーズンはまだまだ序盤(と思っています)です。どこの渉内や渉外にも負けない一橋大学体育会應援部を作れるよう、ここから全員で腹を括って邁進していきます。

 

それではここら辺で私の部員日記は終わりとさせていただきます。

 

次はアメリカから帰ってきて数ヶ月の岩崎に回します。アメリカ被れはそろそろ直してください。

 

それでは岩崎よろしく。