春 第六十七代総務 三浦 莉央

皆さまこんにちは。

 

本年度総務 兼 厚生を務めます、三浦莉央と申します。

 

「応援部大好きマン」の上口に回してもらいました!新歓のすべてを司っているとなんだか素敵な紹介をしてくれましたが、単に諸々のとりまとめをしているだけです。

 

とはいえ、司るという響きはカッコいいですね。

 

しかし実際は、試行錯誤の毎日。同期や後輩に助けられてばかりです。みんな、本当に本当にありがとう。

 

 

新歓のご報告をしますと、現在3名が入部をしてくれており、とてもとてもうれしい今日この頃です。

 

もっともっと多くの新入生に應援部のことを知ってもらい、さらには應援部のことを好きになってもらいたいですね。そして一緒に活動をしたいです!!

 

入部してくれた3人は、一体どのような気持ちで入ってくれたのでしょう……。これからたくさんたくさんお話して、みんなのことを知りたいです!これからどうぞよろしくね。

 

 

さて、新歓期なので、個人的な入部の経緯をお話させていただこうかなと思います。もしかしたら同じような境遇の新入生もいるかもしれません……!

 

私が應援部に入部した理由は、大きく3つに分けられます。

 

①チアを続けたかった

②應援部の人に惹かれた

③自分を変えたかった

 

よくある理由かなとは思います。

 

チアダンスを幼稚園から高校まで続けており、チアから離れられなくなっていたので、サークル探しをするときに、まず外せないところは「チア」でした。

 

外部でやるという選択肢もありましたが、探し方が悪かったのか、全然見つからず……。

そのうえ極度の人見知りなので、新しいコミュニティに飛び込む勇気はあまりありませんでした。

 

そこで出会ったのが、應援部。懐かしの「女学の集い」のあとですね。

 

そのまま流れるように新歓へ。そこで出会った先輩方のなんと魅力的なこと。

私とは正反対の方々がそこにはいました。

 

明るくて、にこにこしていて、楽しそうで……。

 

 

 

すごいなぁ。

 

 

 

それが第一印象でした。

 

それから何度も新歓に通い(本当に何度も行きました。楽しかったです。)、活動内容を知り、部員を知り……。

 

純粋に「チアダンス」のみをやりたいという想いも強くありました。

 

ただ、この人たちともっと一緒にいたい。もっと話してみたい。そうした想いが日に日に強くなっていきました。

 

そして散々悩んだ末、やっとのことで入部をしました。自分が入部何号なのかはっきり覚えていないのですが(おそらく、5か6号です)、震えた小さい声で、入部の宣言をしたことを覚えています。

 

應援部と関わるまで、「自分を変えたい」と思いつつも、どのようにしたらよいのかわからない状態でした。ここなら変われるかもしれない、そう思わせてくれたのが、私にとっては應援部だったのです。

 

入部してから、現在4年目に突入したわけですが、当時思い描いていた自分になれたのか、というと首をかしげるところはあります。ただ、変わることはできました。個人的には、いい方向へと変わりつつあると思っています。

 

まだまだあと1年間、変化し続けたいですし、成長をしたいです。

 

これを読んでくださっている新入生の方、

私(誰)と一緒に、私たち應援部員(部員紹介参照!)と一緒に、應援部で活動しませんか。

 

私が経験した應援部生活を、ぜひひとりひとりの心と体で体験してほしいです。

 

應援部でなくとも、それぞれに合った場所はきっとあるはず。

でもそれが應援部だったら、私はとってもうれしいです。

 

 

さて、次の部員日記は総務補佐としていつも助けてくれている、岩崎に回したいと思います!

この前お誕生日でしたね。ひと味違った岩崎になっているかもしれません。