新入生に向けて 二年 村木 俊一

皆さんこんにちは、山崎さんからご指名を受けました村木俊一です!!

 

山崎さんが自分を指名した理由を推察するに、新歓用の立て看板やリーダーのプロモーションビデオ作成に関して自分と連絡を取ることが多く、「村木」という名前が山崎さんの脳内に自然とすり込まれていたのではないでしょうか。

こういうことを言っていると同期に「むらき、気持ち悪い…」だったり、先輩に「村木、除名。」と言われてしまうためこの辺にしておきます。

 

本題に移りますと、この部員日記では部活動、サークル選びについてお話しようと思います。

ご存じのように、私村木は昨年應援部の新歓を受け入部に至ったわけですが、入学当初は全く應援部、ましてや体育会に入るつもりはございませんでした。自分は高校時代からコーヒーが大好きで、大学入学後はコーヒー屋さんでアルバイトをしたりカフェ巡りをしたりと、たくさんのコーヒー豆に囲まれた生活を想像しておりました。高校時代の部活動も語学部に軽音楽部と、体育会とは正反対の団体に所属しておりました。そのため、最初にある應援部員の方(河野さん!!!!お誘いありがとうございます!!)に勧誘されたときは、「え、応援部?どうやって断ろうかな。」といった感じでした。

 

しかし、コロナウイルスによる長い自粛の中で人とのふれあいを欲していたため新歓イベントに何度か行ってみると、「あれ、応援部ってすごい団体だな、面白そう」「部員の人たち、いい人ばっかだな」なんて漠然ではありますが思うようになりました。そして、結局いわゆるノリと勢いで入部したのです。もちろん、自分が体育会の団体で辞めずについていけるかという不安は大いにあったのですが、その不安以上に應援部へのわくわく感を胸に入部しました。結果、自分が入学前に想像していた大学生ライフとはかなり大きく異なる生活を送ることになるのですが、ここでしか得られない経験をしてきた、またはこれからもするのかな、と思いながら日々感じております。

 

そう、僕が何を言いたいかというと、この新歓期に新入生は思い切った決断をしてみるのもいいのでは!と言いたいのです。自分には合わない、柄じゃない、と思う団体でも、少し話を聞いてみると案外気に入ってしまうこともあると思います。また、一度勢いで入ってみると、それまで見えなかったその団体の面白い部分が見つかり、考え方が変わることもあります。(自分も実際そうでした。)逆に、周りの友人を見ていると、入ってみて違ったならば他のところでやり直せばいいのかな、とも思います。とにかく、新入生には應援部を一度触れてほしいのです!もう、全一橋生を、いや、全人類を一度應援部に入部させたいくらいなのです!!「人類應援部計画」です!!(エヴァンゲリオンはやく見たい…)一度入部してほしい団体ランキング第一位、應援部です!

 

以上、應援部員から新入生に向けて、でした!

 

次回の部員日記は、唐突ではありますが僕が創設した部内サークル「コーヒーを楽しもうの会」の最高の理解者の一人である松井さんにお願いいたします!