ひとり暮らしのすすめ 三年 白子 和哉

初めましての方ははじめまして、そうでないみなさんはこんにちは!私が入部を決めたあの新歓からはや2年、ついにイベントを主催する側になりました白子和哉です!

 

新歓活動も佳境になってきましたので、少しばかり新歓についてふり返らせていただきます。

2021年5月3日現在、5人の新入生が入部宣言をしてくれました!そしてその中で特徴的なこととして、5人のうちなんと2人が「1人暮らし」をしています。今年の新歓イベントに来てくれた新入生は1人暮らしの子が非常に多く、また今年最も盛り上がったイベントも「一人暮らしイベント」でした。ワードウルフというゲームで、前回の担当者である辻本が爆弾発言を連発した回ですね。(お題が「国立駅」と「大学図書館」で辻本が「国立駅」を割り振られた時、開口一番に『今日これ買ってきたんですよ!!』とアップルパイを見せつけて、参加した新入生(「大学図書館」側)が盛大に吹き出したなど)

 

少し真面目な話に入りそうになってきたので、この辺りで本題に入りたいと思います。

 

もしかしたら知っている人も多いかもしれませんが、最近私は1人暮らしを始めました。慣れない生活と苦闘をしながら日々生活をしております。母の偉大さが身にしみて理解できるようになりました。そんな日々を過ごしていると人に話したくなるようなエピソードがポロポロと現れてくるようになります。今日はそのエピソードを1つ紹介していきたいと思います。

 

・SNS動画撮影漏洩事件

これは先日部のSNSに載せる動画の撮影を行った時に起こったことです。動画の内容は自己紹介のようなもので、内容としては「早口言葉が苦手な白子が練習してできるようになる」というものです。この動画のために、最初に早口言葉を失敗するバージョンの撮影を行いました。この撮影時、ちょうど部屋の換気のために窓を開けており、また部屋はカーテンをつけていなかったため丸見え状態になっていました。「生麦生米生卵」を「なまmgなm・・・」と噛んだところでカメラを止めた時、ふと窓に目をやると、車から降りてきた見知らぬおじさんと目がバッチリとあってしまいました。わざと(←大事)失敗した様子を見られてしまって気まずい白子と、早口言葉を失敗している様子を見てしまい、そもそもなぜ早口言葉をしているのか分からずに困惑しているおじさんが金網一枚を挟んで見つめ合う空間。永遠にも感じられるその空間はお互いに会釈をして唐突に終わりを告げてしまいました。

 

最後少し詩的になってしまいました。

まだまだエピソードを話したいところではありますが、今回はこのくらいで終わりにさせていただきます。

 

次回は、私のくだらないボケに対しても無視せずにツッコんでくださる伊東さんにお願いをしたいと思います。伊東さんよろしくお願いいたします。