一橋大学体育会應援部

4月13日、バスケットボール国公立大会決勝戦対東京学芸大学戦が行われました。勝てば3年ぶりの国公立大会優勝となります。絶対勝ちたいところです。

第1ピリオドは、両校一進一退の攻防を繰り広げます。4年吉田さんが何度もシュートを決め、チームを引っ張ります。3年加藤もスリーポイントシュートを決め、12-9でリードして第1ピリオドを終えます。

しかし学芸大学も黙ってはいません。第2ピリオド、4年小野さんや4年堀池さんが見事なディフェンスを見せますが、相手エースが確実にシュートを決めます。18-20と一橋2点ビハインドです。

第3ピリオド、一橋が猛攻を仕掛けます。4年石上さん、4年小島さんがスリーポイントシュートを華麗に決めます。3年西村や福井の活躍も光り、チームを勢いづけます。このピリオドで一気に22点を追加します。

第4ピリオド、学芸大学の反撃に苦しみますが、何とか全員で耐えきり、46-43で一橋の勝利です。

見事優勝を果たしたバスケットボール部。しかし、私たち応援部は苦しくなった時に流れを変えることはできませんでした。もっとバスケットボール部の方々に寄り添い、苦しいときこそ盛り上げられるような存在になっていきたいです。

一橋大学体育会應援部三年 石出桃子