命の洗濯 第六十六代主将 植田 悠真

 皆様、ご無沙汰しております。本年度、主将を務めます、植田悠真です。よろしくお願いいたします。

 

 三年生チアリーダーの三浦が私に回してくれました。三浦の部員日記にもございました通り、我々は来る新歓期に向け準備を行っている真っ最中でございます。本年度は情報交換の場として縦割り班を作成し、より機動力の高い新歓活動を行えればと思っております。

 私は新歓活動が好きです。というのも、これから様々な形で関わるであろう多くの新入生と関わりを持つことができる特別な場だからです。應援部に入部してくれればもちろんのこと、他の体育会に入部したとしても我々が応援を行うことで深い関係を続けられると感じており、新歓活動として関わりを持つことは無駄ではないと思います。そして、何より新歓活動を行うことで私自身が成長させてもらえたと思っております。積極的に新入生と話すこと、相手の立場に立って求めている話をすること、引くところは引いて押すところは押すことなどと新歓活動だけでなく、あまり意識しないことかもしれませんが、人と話すということの根本をここで学んだと思います。しかし、次に四年生となる私にとって、今年の新歓活動は最後となります。自分が培ってきたものを活かして後悔のないよう取り組んでまいりたいと思います。

 

 ところで、私は昨年末より新しいアルバイトを始めました!それは国立にある「鳩の湯」の受付と清掃です!🕊

 

様々なアルバイトを経験してきた私ですが、この仕事ほど楽しいものはないです!なぜなら勤務時間外はいつでも風呂に入り放題だからです!一人暮らしの私にとって毎日広いお風呂に足を伸ばして入ることができるということが何よりの幸せです!🛁このことから、「新世紀エヴァンゲリオン」第弐話「見知らぬ、天井」でシンジくんにお風呂に入るよう勧めるために葛城ミサトさんが「風呂は命の洗濯よ」と言っていたことを思い出しました。お風呂にゆっくり浸かることが、自粛生活が続いていた私のストレスを解消してくれたかと思います!

更に、社長がご飯に連れてってくださることも私にとってとても嬉しいものです😊緊急事態宣言が出て以来、難しい状況ではありますが、様々な場所は食事に連れて行ってくれたり、自宅に招いてくれたりとこれまでにない日々を過ごしております。また、こうして連れて行ってくださるお店は国立に根付いたお店が多く、私個人としても應援部員としても繋がりを深められている実感があります。外に出歩くことをあまり容認されない世の中ですが、気楽に飲みに出歩ける元の世の中に早く戻ってほしいものです。

 

 さて、私の日記はこの辺りで終わりにして次の人にお願いしましょう。次は私以上にストイックにアルバイトに励んでいる二年生チアリーダーの上口に回そうと思います!上口お願いします!

 

 それでは、次の私の番までさようなら👋