早く応援がしたい! 第六十五代チアリーダー長 石出 桃子

こんにちは!今年度チアリーダー長を務めます、石出桃子です。

 

西間が言っていた部内ダンス部は一向に活動する見込みが立たないので(笑)、最近は地元のダンス教室に通っています!マスクつけて踊るのは苦しいですが、やはりダンスは楽しいです♪

 

私は連日のオンライン授業で目をやられてしまい、先日ブルーライトメガネを買いました👓これによって肩こりや頭痛が緩和された気がします!私は幸いにも視力がいいので、人生初メガネです✨普段メガネをかけている人の世界が分かった気がします(笑)

 

部の近況と致しましては、6月末にオンラインでの練習に一旦の区切りをつけ、夏オフ期間に入りました。オンライン練習を導入するにあたって、練習の意味を考える機会が多くなりました。

↑オンライン練習の様子

 

私は練習責任者として、腕振りやダンスやが上手になるために練習を行なっているわけではありません。私は「目の前の人を元気付けるため」に応援部は存在していると思っています。相手を意識しなければ、応援はただの自己満足です。どんなに苦しい場面でも選手を信じ、全力で声やダンス、笑顔を届ける、それが応援だと考えます。

 

自分の気持ちを上手く選手や観客に伝えるためには技術が必要です。例えば、皆さんは羽生結弦選手の演技を見て感動すると思います。それは、彼が心を込めて演技を行なっている上に、それを体現できるだけの技術があるからです。どんなに気持ちがあっても、技術が足りずに相手に伝わらなければ意味のないものになってしまいます。そのために技術や体力を身につける必要があり、それを磨く場が練習だと考えています。私自身下級生のころ、一生懸命応援しているつもりでも、気持ちがこもっていないと先輩からご指摘いただいたことがありました。とても悔しく、どうしたらいいのか考えましたが、夢中で応援する以外方法がわかりませんでした。練習していくうちにだんだんと技術がつき、上級生になってやっと気持ちを込めて応援できるようになったかなと思っています。

 

練習によって自分のパワーを選手に伝えられるようになり、そして応援を楽しいと下級生に思ってもらうことが私の目標です。これはあくまで私の意見なので、対面でもオンラインでも下級生は自分なりに意味を考え、活動に取り組んでほしいと思います。残り半年を通して、少しでも私が応援部人生を通して感じたことを伝えていきたいです。そして何よりみんなで集まって早く応援がしたいです!!オンラインでコツコツと頑張ってきた成果を応援で発揮し、勝利に導いていければと思います。秋シーズンには一橋祭もありますね✨先日ステージタイトルも決定し、すごくワクワクしています!秋シーズンに向けていろいろ準備していきたいと思います🔥

 

話は変わりますが、7月1日には硬式野球部と、9日にはバレーボール部とオンラインで交流会を行いました!オンラインにもかかわらず、たくさんの人が参加してくれて、ありがたいです😂😂どの部も1年生が少しずつ入ってくれていて嬉しい限りです😊早く体育会の仲間と対面で会える日が来ることを楽しみにしています!!

 

それではそろそろ次の人に回したいと思います!次は先日一緒に筋トレやハンドクラップダンスをした梶谷に回します!よろしく!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!