人生最後の、、、 第六十三代リーダー長 佐原 諄紀

皆様こんにちは。今年度リーダー長を務めます佐原です。

 

まずは近況報告をさせて頂きますと、8月14日から19日の6日間にわたり夏合宿を行いました。この夏合宿において多くのOBOGの皆様方に足を運んでいただき、差し入れなどの厚いご支援も賜りまして、無事夏合宿を終えることが出来ました。部員一同厚く御礼申し上げます。

 

また13日には男子ラクロス応援にも伺わせて頂き、本格的に秋シーズンが始まったことを実感するばかりです。

 

さて、本題はここからで、最近自分の活動に「最後の」という言葉がつくことが多くなってきました。大学生活4年目なので当然といえば当然なのですが、いざ振り返ってみるとこの4年間は本当にあっという間であったなと感じます。「時間の有限性」については皆様もよく存じ上げてると思いますが、大学は人生最後の夏休みと言われるほど自由な時間があるこそ、日々の自分の行動1つ1つをもっと考えてほしいと思います。

 

これは部活動においても同じで、日々の練習1回1回を週4回ある練習のうちの1つにすぎないと捉えるか、4年間もある練習のうちのたった1つと捉えるか、はたまた4年間しかない練習のうちの貴重な1つ、貴重な3時間と捉えるかは大きな違いです。部員にはもっと時間を細分化して、その時間1つ1つを貴重なものと捉えて欲しいと思います。私に関しては本当に残されている時間が少ないので、後悔が無いよう、日々の活動を全力で取り組んでいきたいと思います。

 

それでは次にありあまる財力を駆使して忙しい毎日を送っていると専ら噂の奥野に回したいと思います。