一橋大学体育会應援部

皆様本当にお久しぶりです！
去年終わる気満々の部員日記をしたためたのにも関わらずまた書くことになり、少々の気恥しさを感じております、佐原です。
私事ですが、昨日で20歳を迎えました！これで立派な大人の仲間入りだと喜ぶ一方、少々ティーンエイジャーとの別れに寂しさも感じております。
さてさて、そんな二十歳を迎えた僕は、それはそれは大きなホテル（帝国ホテルとか）で、最上級のワインとディナーを楽しんだのだろうと想像された方も多いかもしれませんね！（埼玉県民にそんな財力ないだろというワードはＮＧでお願いします）
では、真相はいかに…
すいません、20歳を迎えた僕はインフルエンザで寝込んでました笑
帝国ホテルなど夢のまた夢。最上級のワインではなくドラッグストアで安売りしていたポカリスウェットをがぶ飲みし、アロエヨーグルトというディナーを楽しむという、この世で3番目くらいに悲しい誕生日を迎えていました。
しかし！病気だからといって寝るだけでは面白くないし、辛い！インフルエンザをもっと知って、もっと楽しむ必要があると思いました。そこで、俗に言われている病気の療養法を、片っ端から試してみました。ちなみに主な症状は高熱と悪寒でした。
・とにかくあったかくして寝て、汗をいっぱいかく
これは最初に試しましたが、1時間で熱が40度から40.5度まで上がり、序盤から命の危機を感じたのでやめました。本当に高熱の時はこの方法はお勧めできません( ..)φメモメモ
・逆に薄着で毛布一枚で寝ない
これ、意外といいです。熱の上昇は止まり、40度くらいで止まりました。ただ、寝た方がいいです。
・血管やリンパが多く通る首元や脇の下を冷やす
これは一時的には有効です。でも、結局40度くらいに戻りますし、一度冷えた喜びを知ってしまうと40度の世界に戻るのがとても辛いです。辛いものを食べている途中の水のようなものです。
・医師から処方された薬を飲む
効きます。今は白い粉を二回、思いっきり吸引するだけでインフルエンザウイルスは退治できるみたいです。何だかやばい薬のにおいがしますが、白い粉を吸引してから二日で熱はみるみる下がりました。今はこの薬が主流みたいです。
というわけで、検証の結果は、「病院で白い粉をもらって、思いっきり吸うのがベスト」ということでした。
医者も薬剤師も偉大ですね。理系に感謝です。
しかし、この時期にインフルエンザにかかってしまい、体力的に相当落ちてしまったので、病気が完治し次第、速やかに体力作りに励み、万全の状態で春合宿を迎えたいと思います。
最後に、ポカリスウェットの飲みすぎはお腹を壊す要因になるので控えましょう。
では、失礼します(‘ω’)ノ
Ｐ.Ｓ.白い粉はイナビルというらしいです。