わたしと新歓 二年 梶谷 綾郁

皆様こんにちは!🌸寒さが和らぎ、暖かくなってきてお出かけにワクワクしているこの頃です!!と言いたいところなのですが外出もできず、人と話すことが生きがいの私は干からびてしまいそうです。現代技術の産物「テレビ電話」なるものを駆使してなんとか生き延びています。ちなみにこちらの写真は、先日同期と電話をしていた際に同期が画面共有で描いてくれた作品です。私たちの名前がいい感じにくっつき、かわいいハートちゃんもいる素敵な画像です。そういえば、電話相手はまだまだ募集中ですので相手をしてくださる方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください!!☺︎

さて、石川さんがおっしゃっていたように先日4月3日は私の入部記念日でした!!✨入部して以来、応援部について事あるごとに報告していた1年前をよく覚えています。
4月3日に入部というのはかなり早い方だと思うのですが(入学式より前でした、、)実は私は優柔不断なので部活動やサークルについてはかなり悩みました!そんな私が本日の部員日記でお伝えしたいのはスバリ!「悩み抜くことの大切さ」です。
私は高校時代から入りたい団体に目星をつけていたため、それ以外の新歓にはほぼ行きませんでした。もし新歓をされても「興味ないので、、」とバッサリ断っていました。。(良い子はマネしないでね☺︎) しかし、友達に誘われて選択肢になかった団体の新歓に何度か行ってみたことがありました。そこで私は、「この団体はこんなに素敵な魅力で溢れているんだ」と気づきました。それまで応援部しか見ていなかった私に選択肢が生まれました。他の団体を知ることは、もともと興味のある団体のことを客観視させてくれます。例えば、人間関係や雰囲気などです。似たような人数の団体でも、雰囲気はかなり異なりますし、新歓に行くことでその団体の雰囲気が自分の肌に合うこともあります。そのうえ、他の団体を知ることで、本当に自分のやりたい団体、より良い団体に出会えるだけでなく、元々良いと思っていた団体の新たな良い一面に気づくこともできます。
また、「悩んだ」という事実は入部後にも私を何度も助けてくれました。入部する直前、「こんなに早く入部を決めて良いものだろうか」ということで一番悩みました。入学式もクラス行事もまだ行われておらず、これから友達も増えるであろう時期に一つの団体を選ぶことへの不安は少なからずありました。けれど、入部してからその不安はなくなりました。その理由こそが、「悩んだ」という事実です。人より時間は短かったですが、その分私は集中的に情報収集をしました。その自信があったので、「沢山迷ったし、自分の意思で決めたからこの決断は合っている」と思うことができました。仲の良い友達と相談したり、時間をかけて周囲の様子を見ることも大切ですが、結局は自分の意思で決意したことでなければ挫折してしまいます。この言葉は、私が受験生の時に言われた言葉なのですが、勉強だけでなく人生において大切なことだと思います。

ずいぶん長々と書いてしまいました、、。少しでも新入生の皆さんのお力になっていれば幸いです、、

それでは、次は福田さんに回したいと思います。私は暇つぶしの方法に困っているので、「最近ハマり始めた暇つぶし法」がありましたらぜひ教えて頂きたいです!!宜しくお願い致します。