はじめまして 一年 三河 奎介

石出さんから、家が近いという理由で回って来た、一年リーダーの三河です。初めての部員日記ともあり、どんな内容を書こうかとても悩みました。結局、安直に自己紹介でもしようかと思ったのですが、それだけではつまらないので、僕が一橋大学にどのように入り、どのように応援部に入ったか、紹介させていただきます。

まず、話は願書提出まで遡ります。一橋大学への願書提出の期日をすっかり忘れていました。母親が思い出させてくれなければ、今僕は部員日記を書いていないでしょう。ありがとう。お母さん。

そして試験当日、案の定、僕は経済学部の受験生で、一番最後の教室の、後ろから2番目の列にいました。逆に、僕より遅く出した奴がいたのか、と驚きました。とてもすごいと思います。おめでとう。

そして、結局圧倒的才能で僕は一橋大学に受かりました。はっはっはっはっはっは。どっかの某浪人同期リーダーが、浪人はただの馬鹿じゃない!みたいなことを部員日記で僕に向けて言っていましたが、僕は断じて一言もそんなことは言っていません。ただただ、僕が天才だったのです。ドンマイ。白子。

そんなダラダラの生活を送って来た僕ですが、大学に入り、自らを見つめ直しました。そして、己の怠慢さに気づいた僕は、授業にもしっかり行き、決して寝ず、フル単を取ることだけを目標にしました。その結果、春夏で合計12単位、GPA2.14という輝かしい数字を上げることができました。うーーーん、留年!

僕の自己紹介(?)はこれくらいにしておきましょう。僕がどんな人間か、十分すぎるほどわかったと思います。しかし、応援部となんら関係無い話をつらつら話してしまいました。申し訳ありません。なので、僕の入部経緯について最後に少しまとめさせていただきます。

たまたまクラスの行事に行かずに、西スタでご飯を食べていた時、活動帰りの河野さんと伊東さんにお会いしました。そこで新歓していただいて、当時特に何も入っていなかったので(ラーメン同好会以外)あまり深く考えること無く入部しました。やはり内容が薄くて申し訳ありません。

ですが、応援部に入って以来、色々なことを考えるようになりました。そこは、自分でも大きく変わったなあと実感しています。とはいっても、まだ入部してから半年程しか経ってはいませんが。そんな短いようで長く、長いようで短い半年の集大成を、今週末のステージでお見せできればと思います。これほど濃密な半年は今までの人生でありませんでしたし、これほど大変だったのも初めてでした。多少雑な締め方にはなってしまいましたが、長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。ということで、是非ステージ、いらしてくださいね!

次の部員日記は、実は僕の遠い親戚の伊東さんに回したいと思います。乞うご期待!