私の一橋祭 三年 村上 紗菜

みなさん、こんにちは😃

11月2日の担当は3年の村上です!

昨日から始まった部員日記リレーの中では3年生初なので、ある意味ドキドキしています…😂

 

というわけで、本題に入ります!

昨日からついに11月になり、一橋祭ステージが近くなってきたことをひしひしと感じます。

最近はなんだか時間の流れが早くなっていると思ってしまうのですが、どうしてなんでしょうかね……深く考えずに、先へ進みます(笑)

私にとっては今年で3回目の一橋祭ステージになるのですが、3年目になっても私は変わらず緊張してしまうんだろうなと想像しています。

私が緊張するタイミングはとてもタチが悪く、いつも必ず本番の直前、しかもステージに立ったそのときに緊張し始めます。そして、演目が始まるまでの間で緊張がマックスになっています。

 

なぜこんな私の緊張の話をしているのかというと、私は過去2回の一橋祭ステージで緊張のおかげで良い思いも悪い思いも経験しているからです。

 

1年生のとき、緊張していた私は一番最初に自分が出た演目のスタンツで失敗しました。その後も大きなミスはなくとも、どこか練習のときと違って上手くいっていないという思いを心のどこかで抱え続けながら、ステージの終盤までいたと記憶しています。やっといつも通りになることが出来たのは最後の演目で、今でも悔しい思いでいっぱいです。

 

2年生のときも緊張していていたのですが、このときは1年生のときと少し状況が違っていました。緊張しながらも楽しむ余裕が自分に生まれていたのです。その余裕もあってか、私はステージ本番で過去にないくらい、自分でも驚くほど、上手くいったと感じました。

 

緊張とどう向き合っていくか、これはいつになっても難しい問題です。私自身も1年生のときにはなかった余裕が2年生になって生まれたことでいい方向へと繋げることが出来ましたが、今年の私はどうなるのか、今は全く想像が出来ません。

だからこそ、私は緊張とどう向き合うかについてはもちろんですが、それよりも大事なのは自分が後悔しないことなんじゃないかと感じています。

1年生のステージを緊張で楽しめなかったという後悔があったことで、2年生のときに楽しむ余裕が出来るようにと、改めて考えることが出来ました。

そして、今年も後悔のないステージにできるよう、また、自分自身も楽しめるように本番までの数週間を駆け抜けたいと思います!!

 

最後に、今年の一橋祭の応援部ステージは11月23日土曜日の11時から13時です!

これを読んだ方は是非見に来てください!お待ちしてます😊

 

明日は初登場!一年生の野沢です。お楽しみに✨