一橋大学体育会應援部

9月2日、バスケットボール部秋季リーグ第2戦、対東京学芸大学戦が行われました。前日に行われました初戦の勝利の流れをそのままに、絶対に勝つ、と思い臨んだ応援でした。

第1ピリオド、序盤は相手校が少しずつゴールを決めていたものの、3年生の桂さん、堀池さん、小島さんを中心に2ポイントシュートを次々と重ね、圧倒的な差をつけました。20対8でした。

第2ピリオドでは、なかなか守りきることが出来ず、点数を重ねられてしまいます。しかし、一橋も桂さんのシュートを皮切りに流れを掴みました。同期である西村が3回シュートを決めて、4点も獲得していたのが本当に嬉しかったです。17対15でした。

続く第3ピリオド、やはり桂さんや吉田さんが多く得点を重ねねいました。第3ピリオドを迎えた頃から、ディフェンスよりオフェンスをしている時間の方が長く、またオフェンス側での応援だったので、夢中で応援しました。12対9でした。

第4ピリオドでは、1年巻田、平川、また2年福井、松下など下級生の活躍がとても印象的でした。巻田、松下が鉄壁のディフェンスを見せていました。最後まで一橋が安定して得点を重ね、17対11でした。

66対43で、2連勝を果たしたレッドペンギンズですが、このまま勝利を掴み続けて、昇格に繋げていきます。

一橋大学体育会應援部二年田中瑞希