一橋のサッカーファン注目! 三年 村木 俊一

松井さんから紹介を受けました、3年リーダーの村木俊一です。

松井さんの部員日記にもありましたように、現在ア式蹴球部との大きなイベント(お楽しみに!)に向けて現在せっせと働いております。私実はア式蹴球部大好きでして、週末はよく東京都のリーグ戦をオンライン観戦しております♡

 

どの体育会の団体ももちろん好きで、応援部員として全力で応援しているのですが、中でもア式蹴球部はもはや推しというか、ファンになってしまいました。理由は簡単で、「試合が面白かった」からです。恥ずかしながら3年生になるまで一橋の試合を僕は見たことがなかったのですが、オンライン生中継されていた試合を偶然見て、それ以降はもうぞっこんです。これまでは、体育会の試合は応援部員として「一橋」を応援しながら見ていたのですが、ア式蹴球部の場合は僕がどこかプロのチームを好きになって応援するのと同じように、チーム・選手のプレースタイルが好きになり、「ア式」を応援するようになりました。「一橋だから」という理由でもいいのですが、普通に見ていて面白いので一橋のサッカーファンの方々にももっとア式蹴球部の試合を見てほしいのです!

 

そこで、応援部員、というよりファンとして、ア式蹴球部の魅力をお伝えしようと思います(笑)

①前線からのプレス

一橋の強みの一つだと思います!チーム全体として失ったあとのプレス・前線からのプレスを意識しているように感じます。特にセンターフォワード長田さん・インサイドハーフ駒形のコースを絞りながらのプレッシングはビルドアップを進めたい相手チームにとってはかなり厄介なのではないでしょうか。この2人の運動量は攻守において重要と言えるでしょう!

 

②攻撃力の高い左サイド

一橋は左サイドが強力です!サイドバックの東明さんの高精度の左足、左ウイングの鈴木君の強引なドリブルはかなり強力です。東明さんのパスから鈴木くんが抜け出してゴール前まで運んで…というシーンをよく見ます。鈴木君に限らず、長田さんも裏に抜ける動きが多いため、裏へ高精度のボールを蹴れる東明さんはとても攻撃面で重要な選手と言えます。

 

③タイプの違う中盤3枚

渡邊、小林、駒形の3年生トリオです!渡邊くんは中盤でビルドアップを担い、小林くんはそのキープ力を活かして前線でためを作り、駒形くんは豊富な運動量を活かし中盤の位置から裏を果敢に狙います。タイプがそれぞれ異なり、補完性も高いのではないでしょうか!

 

まだまだあるのですが、3つほど魅力を挙げさせていただきました。どうですか、皆さん!ア式蹴球部の試合、観たくなりましたか??普段DAZNで色々と御覧になっているサッカーファンの皆さん、今欧州サッカーはオフシーズンですが東京都大学サッカーリーグは絶賛開催中です!一度でいいのでぜひ見て見てください。

 

次回の部員日記は、ご一緒にア式蹴球部の試合を見たことのある西間さんにお願いいたします!