たからもの 二年 福田 祥平

お久しぶりに次ぐお久しぶりでございます。福田でございます。2年生の部員日記たるもの、「〇〇でおいしいパンケーキを食べてきました~てへ~」といった様な投稿がふさわしいようですが、少々部活のことをまじめに語りすぎたせいか、同じようなテイストで部員日記を執筆していた同期リーダーUと共に干されていた今日この頃です。

前回部員日記を書いたのは1年生が入部したばかりのことでしたので、もう4か月も経ってしまったのかと思うと時の流れの速さを痛感します。この4か月間、様々な渉内の試合の応援、三商、夏オフ、夏合宿・・・と様々な出来事があった様です(記憶は定かではありませんが・・・)様々な活動を通じて、応援部は本当にたくさんの人たちのつながりによって成り立っているということを改めて実感しました。直近の部員日記では渉内への熱い想いを綴った記事が続きまして、当然我々は渉内ありきの団体ですし、渉内の力になるような応援とはどういうものかを追求していくことは至極当然のことではありますが、もうひとつ、我々にとってかけがえのない存在がいると思います。それは、、渉外です。

渉外という存在はよく”友でありライバルであって、切磋琢磨する関係性”とよく言われますが、まさにその通りで、バカな話をしたりカラオケで大騒ぎしたり(これは自分たちの代に限った話かもしれませんが・・・)する一方で、お互いが応援部・応援団としてやっている活動を通じて刺激を受けたりアツく応援の話を語り合ったりと、本当に応援部人生に欠かせない存在であると思います。自分自身、三商や京都大学のNF前夜祭、年末の七忘、東筑一京等を通じてたくさんの渉外と出会いましたが、大人数の同期会で大騒ぎをしたり、渉外の活動を見に行ったり(夏オフ中には大阪市立大・京都大のオープンキャンパスの演舞演奏を見に行って交流したり、この間も京都駅にて行われました、関関同立+近京の6校の応援部・応援団が一堂に会した第40回連盟祭の見学に同期チアYと行きました)、我々一橋応援部の活動を見に来てもらったり(ボート商東戦や硬式野球三商戦の応援風景や三商演舞会ステージに渉外同期が来てくれました!)、電話でしゃべったり(電話の相手をしてくれる渉外同期の皆様、いつもありがとうございます)、ちょくちょくご飯に行ったりと様々な形で交流させてもらっております。こういった存在が、自分にとって活動の大きなモチベーションの1つになっていることは間違いなく、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

まさにそういった渉外の存在は”たからもの”です。自分の活動において、”渉外への恩返し”というものが1つの指針としてあります。辛いときに心の支えとなってくれた渉外に、ステージ等を通じて刺激の与えることのできる姿を示すべく、ここからの秋シーズンも鍛錬に励みたいと思います。なんか照れ臭いですね・・・

もう約1200字ほど執筆したようです。ここまでの所要時間は約40分。いつも2000字のレポートを夜通し書いているのですが、これくらいのスピードで書けるといいです。長文駄文失礼しました・・・こんどはいつになるのでしょう・・・

それでは、日々自分と同じく某予備校でアルバイトをして部活の活動に必要なお金を捻出している石出さんに回したいと思います。石出さん、宜しくお願い致します。