胃腸にやさしく 三年 村木 俊一

こんにちは、松井さんからご指名を受けました、3年リーダーの村木俊一です。

我らが国立そして一橋も春を迎え、大学通りには満開の桜の木が並び、さらにはかわいい1年生たちがこの一橋に入学してくれました。新しい大学生活への希望に満ち溢れた新入生を見ていると、こちらも頑張ろう、という気持ちになるものです。

そんな私も、新入生に負けじと元気に大学生活を送っております。日焼けの度合いは既に一般大学生のそれではなく、マスクの白が際立って仕方ありません。また自宅でのオンライン練習でも、汗を垂らしすぎるあまり家の畳にカビが生えないか不安です。

このように元気いっぱいな大学生活を送っている私ですが、1つだけ不安要素があります。それは、”胃腸の弱さ”です。刺激物を食べると、途端にお腹が緩み始め、数十分後にはトイレへ駆け込むこととなります。

「胃腸が弱い?珍しいことではないよね!」と思ったそこのあなた、私のお腹の緩さを甘く見てはいけません。

以下、僕が人生で食後胃の調子が悪くなったもの一覧です。

カレーライス、ラーメン、餃子、チャーハン、牛豚、豚丼、コロッケ、春巻き、野菜炒め…

いかがでしょうか。脂っこいものは仕方がないのかもしれませんが、カレーライスや野菜炒めでお腹の調子が悪くなった方はなかなかいないのではないでしょうか。

もちろん、これらのものを全く食べないわけではありませんし、むしろ好物なのでよく食べます。しかしながら、飲食店でメニューを見る前、一度お腹に手を当てて胃腸の様子を確認するのはもはやルーティーンの1つと言えるでしょう。

このように、今回の部員日記では自分の胃腸の弱さについて書かせていただきました。この春、超名門部内サークルである「頻尿の会」に対抗する「軟便の会」なるものを設立する予定ですので、ぜひご興味ある方はご一報ください。

次の部員作文は、私の胃腸の天敵・ラーメンをこよなく愛す白子さんに回したいと思います。よろしくお願いいたします。