挑み続ける 第六十七代総務 三浦 莉央

皆さまこんにちは。

本年度総務を務めます、三浦莉央です。

 

先日、2022年度の一橋祭が終了いたしました。お越しいただきました皆さま誠にありがとうございます。模擬店もステージも予想を遥かに上回り、大盛況でございました。

待ちに待っていた一橋祭は、思っていたよりも一瞬で過ぎ去ってしまい、まだ実感が湧いておりません。

 

チアリーダー長の西間が応援メドレーの学生注目で言っていた通り、この1週間は怒濤でした。一橋祭直後からこの日記を書いていたのですが、1週間を振り返ってみたり、ステージ当日を振り返ってみたり……色々書いているとまとまりが無くなってしまい、結局何を書いたらよいのか迷走しつつあります。

そのうちに応援団フェスタも終わってしまい、月日が過ぎるのは早いなぁ、と半ば俯瞰した態度でこの1、2週間を振り返っております。迷走した結果、大変淡白な日記となってしまいましたが、ご容赦いただけますと幸いです。

 

 

一橋祭、応援団フェスタをもって、今体制ではステージの活動を終了しました。

西間の言葉を少し拝借しますが、一橋祭のステージに全員で出られなかった悔しさは、もう一度同じステージに全員で出ることでしか拭うことはできません。しかし、その機会は2度とありません。

このどうしようもない喪失感ややるせなさのような何かとは、大袈裟なようですが、一生付き合っていくしかないと思います。

おそらく、時間が経つにつれてこの何かは薄れたり、ときには強い感情として思い出されたりします。そうした想いも心の中に大切に大切に仕舞って、残りの活動に全身全霊で取り組んでいく、それが私たち應援部員がやるべきことだと思います。

今年の代方針として掲げた「挑む」ですが、一橋祭期間は特にこの言葉を意識していたような気がします。一橋祭を終えて、何があっても、どんな困難が降りかかったとしても、挑み続ける、これが今年の一橋大学体育会應援部である、と再認識することができました。

(こちらは一橋祭フィナーレ終了後、リーダー長の三河がホワイトボードに書かれたステージの演目を消しているところです。)

 

 

さて、まだまだやるべきことは数多くあります。日曜日に一橋祭が終わり、水曜日に応援団フェスタに出演し、本日木曜日は練習、明日金曜日はラグビー部の壮行会を行い、土曜日はアメリカンフットボール部応援&アイスホッケー部応援、日曜日にはラグビー部の試合を観戦いたします!!

 

(一橋祭の応援メドレーの様子)

(応援団フェスタ全体写真)

 

 

改めて書いてみると多くのイベントが詰まっております。

第67代体制は残り約1ヶ月となりましたが、最後の最後まで全力で挑み続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

次は、成長が著しい1年チアの髙橋に回します。一橋祭では前説を担当し、応援団フェスタでは各団体のメドレーである応援リレーの合同ブラスバンドのメンバーとして立派に役割を果たしました!!はじめての部員日記で何を書いてくれるのか、楽しみです。それではよろしくお願いします。