上口愛里

ア式蹴球部 東京都大学サッカー2部リーグ第15節 対国際基督教大学戦

7月16日、一橋大学小平キャンパスグラウンドにて、2部リーグ戦第15節、対国際基督教大学戦が行われました。2部2位の状況で迎えた一橋大学は、ここで2連勝し、1位の座を目指します。

 

また、当日は試合前にア式蹴球部が「小平キッズフェスタ」と称したイベントを行なっており、試合では小平の地域の子どもたちも一緒に応援してくれました。

 

前半、一橋は注目選手の4年工藤をはじめとして、主導権を握り何度かチャンスを作ります。しかし得点につなげることはできず、0-0で前半終了です。試合を観戦する子どもたちも、一橋が先制点を取れるよう「一橋がんばれ!」と全員で声を合わせて選手に届けてくれました。

 

子どもたちの思いも届いたのか、後半10分、4年小林が華麗なシュートを放ち、ついに先制点を決めました。その後は勢いに乗り、33分に同じく小林が1点、38分に4年鈴木が1点を決めていきました。アディショナルタイムにはオウンゴールで得点が追加され、4-0で試合終了。
見事勝利を果たし、第15節時点で2部リーグ1位の座につきました。

子どもたちと共にする応援の形で普段とは違う部分もあり、とても新鮮でした。このまま2部トップの座を守りきれるよう、今後も全力で応援していきます。

 

 

一橋大学体育会應援部 第68代副将 上口愛里