お待たせいたしました!本日の担当は、3年の石川です!
ちょうど前回の部員日記で、トロンボーン会について書いたのですが、そうしたらいつのまにか会長に就任したみたいで驚いています笑
バトンを回してくれた植田が、サックスの会についてアピールしていましたが、あんなのは嘘です。
本年度の新歓冊子「空高く」をご参照頂ければ明らかですが、サックスは個人主義の集まりとして有名です。(実はそのページ作成に関わっていますが、決して根も葉もない噂をでっち上げたわけではありません!)
1番企画をしていて、1番仲の良いのはもちろんトロンボーン会なので皆さま間違えないで下さいね😊
さて、今日はとても嬉しいことがありました。
そうです、下級生練習が終わったのです!!!!!
昨日、楽器の下級生練習を終え、本日リーダー練習もラストを迎えました!やった!
「下級生最後の〇〇」がどんどん終わっていく中で、残りは下級生最後のゲネプロ、一橋祭、応援、練習といったところでしょうか。
もちろん来年も幹部として、ほんとうの「最後の〇〇」を経験することにはなるのでしょうが、下級生最後というのもなかなか感慨深いです。
その中でも下級生練習は、その名の通り幹部は経験しないので、ほんとうに最後なんだな、と合同練習のとき、少し、ほんの少しだけ寂しく思いました。
最終練習では学生注目をしがちなのですが、下級生練習がすごく楽しかった、この練習が好きだったとか言ってもらえて、私は練習を仕切る立場ではありませんでしたが、練習を作った一員として、そう言ってもらえてとっても嬉しかったです。
あと最近、後輩から私の笑顔に元気をもらっているとか褒めてもらえることが多くて、私は練習のときに笑顔をすごく大切に思っているので、それもすごく嬉しかったです。
後輩がこの日記を読んでくれているかわからないけれど、この場でありがとうと伝えさせてもらいます。
本練習はもちろんですが、下級生練習でのスキルアップの成果が発揮できるのが一橋祭です!
なぜ、幹部主導ではなく、3年生主導の練習があるのか。
私は、人数が半分しかいない中で、いかにして自分の役割を見つけ、存在感を発揮できるかを考え、プレッシャーが少ない中で、自分の技術に真摯に向き合うことができる貴重な機会を与えるためだと思っています。
下級生練習には、下級生練習の良さがあり、だからこその成長があります。
一緒に下級生練習を行なった1.2年生のみんな、なにか1つでも成長したと思えること、まだ理想には届かなかったかもしれないけれど、この練習を通して変えようともがいたことはあったかな?もしあったら、とても嬉しい。
一橋祭は、この1年の集大成としてのステージではありますが、この4回の下級生練習の成長を発揮する場でもあるという目線で見て頂けると嬉しい限りです!!!
部員日記で、こんな風に真面目なことを偉そうに語るのは1個下の十八番なのは承知していますが、あまりない機会だと思うので真面目に書いてみました。こんな恥ずかしいことをナチュラルに普段の日記で書いてるみんなを尊敬します笑(決して煽ってないよ)
明日は私の固い感じとは正反対にキャピキャピ1年チアの梶谷に日記を書いてもらいましょう!!
絵文字いっぱいのカラフルな日記になると予想!笑
梶谷お願いします!