熱き鼓動

熱き鼓動 静寂を破り
碧き大地を 蹴り行く我ら
いざ征かん いざ征かん 真摯なる眼差しで
一橋 一橋 烈しき闘志 おお一橋

若き生命 滾りし腕
翠の疾風に 誓いし我ら
いざ聞かん いざ聞かん 高らかなる勝鬨を
一橋 一橋 轟くその名 おお一橋

高き理想 天に届きて 深紅の大旗に 集いし我ら
いざ継がん いざ継がん 遥かなる王道を
一橋 一橋 永遠の栄光 おお一橋

井上敦朗作曲/ 坂井義紀作詞

解説

応援歌「熱き鼓動」 應援部創部40周年を記念して作られた応援歌。 幅のある音域の曲調に、若者の熱い想いや生命の躍動をこめ、さらにそこには脈々と続く一橋の伝統をさらなる時代へと受け継ぎ、母校が永久に輝かんことを歌った応援歌。 「鼓動」の名よろしく、高みへと気持ちが逸り、かけ登っていく熱い歌である。