声あげて

大空に 燃え立つ紅
逸る若き血潮 勝利一筋に
我が無二の想い 高らかに響かせ
一橋 一橋 いざ声あげて

戦いの朝に 充ち溢る力
陽光浴びる友の 雄姿輝きて
我が熱き闘志 この身を奮わせ
一橋 一橋 いざ声あげて

橋人の胸に 咲き誇る桜
灯る伝統の燈 照らせ煌々と
我が母校永久に 武蔵野を湧かせ
一橋 一橋 いざ声あげて

作詞作曲 応援部第50代幹部

解説

応援歌「声あげて」 應援部創部50周年を記念して作られた応援歌。 一度聴いたら忘れられぬ快活なメロディーに乗せて、応援する者の想い、雄姿輝く戦友の姿、そして母校の伝統と栄光とが、各番それぞれにきれいに歌い上げられた応援歌。 2005年と比較的新しく作られたためか、言葉にも曲調にもなじみやすく、体育会にもファンの多い歌である。