2月19日、大阪府の長居公園内特設コースにて、国立大東西四大学対校戦が行われました。第六十八代体制での初応援となる陸上競技部応援でした。
この大会は、第3回全国招待大学対校男女混合駅伝と同時開催の大会でした。そのため、国立大東西四大学対校戦の出場大学は4大学でしたが、レース自体には23チームが出場していました。レースは、男女6人で20kmを繋いでいくレースでした。天候はあいにくの雨でしたが、予定通り12時10分にレースが開始されました。
スタートでの応援では、応援歌「東都の流れ」を歌い、選手に届けました。その後は周回コースにて、主に楽器を使い応援を行いました。他大学の応援団も楽器を使い応援をしており、周回コースはかなりの盛り上がりをみせていました。我々一橋大学は、他大学と比べると人数が少ないですが、その分一人一人が力強い音を届けていました。
1区の久保選手は、国立大学の中では1位、全体では13位で通過しました。周回コースでは、我々の応援に気付き、走りながらも手を振って応えてくれる姿を見ることができ、我々としても応援が届いていることを実感でき嬉しく感じました。
結果は、1区の久保選手、5区の小堺選手、6区の町田選手が区間賞を獲得し、全体としては4位中3位という結果になりました。
陸上競技部の応援は、昨年の箱根駅伝予選会以来、私にとっては2回目の応援でした。次に陸上競技部の応援に行くことができるのは半年以上先の箱根駅伝予選会ではありますが、今回以上の応援を届けられるよう、我々も精進して参ります。
一橋大学体育会應援部 第六十八代チアリーダー長 鵜田祥子