一橋大学体育会應援部

8月26日に明治神宮球場にて硬式野球部の三商大戦が行われました。

伝統ある三商大戦として何としてでも負けられない気持ちで応援に臨みました。

一試合目は対大阪公立大学戦でした。

序盤は0対0の膠着状態が続きますが、5回表で先制点を勝ち取ります。その後6回裏、7回裏で大阪公立大学に得点されるも、8回表で同点まで巻き返します。同点まで巻き返したとき一橋の応援席は最高潮の盛り上がりに達しました。しかしながらその後8回裏で4点の失点を許してしまいました。我々応援部も9回表まで粘り強い応援を続けるも、惜しくも敗北を喫しました。

二試合目は対神戸大学戦でした。

一試合目が惜敗に終わったこともあり、今度こそ応援の力で硬式野球部の勝利を後押しすることを切に思いながら応援に取り組みました。

序盤、2回表で2点の失点を許してしまい、しばらく0対2の膠着状態に陥ります。膠着状態が続く中、8回裏でようやく一橋が得点し、応援も絶対逆転させるという気持ちがより強くなり、スタンド席では応援歌「東都の流れ」が続きます。しかしながらその後得点にはつながらず、1対2での惜敗となってしまいました。

今回の三商野球では神戸大学が優勝という結果になりましたが、来年こそは一橋大学が優勝できるよう、応援部も硬式野球部を後押ししてまいりたいと思います。

また、9/7からは東都大学野球リーグの秋季リーグが始まります。一つでも多くの試合に駆けつけ、硬式野球部の皆様とともに勝利をつかむことができるよう、そして再び入れ替え戦にて明治神宮球場におもむき、3部昇格を果たせるよう、応援部部員一同邁進して参ります。

一橋大学体育会應援部　第69代主将　谷水小百合