10月20日、一橋大学小平国際キャンパスにて、男子バレーボール部 秋季リーグ2日目の試合が行われました。
この日は部隊分けの都合上、応援部員は2人の派遣となりました。
1試合目は、秋季リーグ第2戦 対東京理科大学戦でした。
試合は激しい攻防が続きましたが、残念ながら一橋大学は第1セットを14-25、第2セットを21-25で落とし、0-2で敗北を喫しました。
続く2試合目は、秋季リーグ第3戦 対埼玉大学戦でした。
第1セットは、12番の新屋選手の鋭いスパイクが光り、6-1と大きなリードを築きます。19番の林選手の活躍も相まって、流れを掴んでさらに点差を広めていきました。中盤連続して埼玉大学の反撃を受けるも、9番糸永選手がこれを抑え、25-21で第一セットを先取しました。
第2セットでは、一転して苦しい展開となり、序盤は埼玉大学に対してリードを保っていたものの、中盤から巻き返され、16-25で落としてしまいます。第3セットは最後まで食らいつくものの21-25で敗れ、セットカウント1-2で惜敗しました。
この日の応援は、普段の応援よりも応援部員が少ない中でのものとなりました。
しかし、男子バレーボール部の部員の皆様が、男子バレーボール部独自の応援の口上を応援部員に教えてくださったり、逆に応援部の応援に対して、メガホンでリズムをとって乗ってくださったり、男子バレーボール部員の皆様の積極的なご協力のおかげで、人数の少なさを感じさせない、予想以上の応援席が実現できました。
今回の応援が、応援部として秋季リーグ最後の男子バレーボール部応援となってしまいました。
1日目・2日目ともに応援に伺ったにもかかわらず、勝利をつかむことができず悔しい気持ちでいっぱいです。今後とも部員一同応援しております。
一橋大学体育会応援部 1年 大澤紘埜