9月20日、東京理科大学野田グラウンドにて準硬式野球部の秋季5部リーグ戦対明治薬科大学戦が行われました。
春季では4部リーグで厳しい戦いとなり、5部に降格となってしまいました。この雪辱を果たすべく、秋季では最速での4部復帰を目指しております。第1戦の東京理科大学戦では、9-0と大勝し幸先の良いスタートを切れました。今シーズン最初の準硬式野球部応援とのことで、部員一同応援に気合が入ります。
先発は1年生の山本、キャッチャーも1年生の原口で、その他にもファースト有木、ライト東久世、レフト岩崎と春季とは大幅に変わり多くの1年生がスタメンとなりました。今年は多くの1年生が入部してくれたとのことで、大変喜ばしい限りです。
1回の裏、相手のミスをうまく絡めて早くも3点を先制します。2回の裏も四球や相手のエラーでランナーをため原口・3年生の入江のヒットで2点を獲得し、序盤から早くも明治薬科大学を突き放します。
先発の山本は初回から危なげのないピッチングで、味方の締まった守備もあり、5回を投げて無失点という素晴らしいピッチングを披露しました。
6回からは3年生の清水がマウンドに上がります。清水は今季はリリーフ登板が主になるとのことで、難しい局面でのピッチングも多くなると予想されますが、昨年エースとして秋季リーグを優勝に導いた立役者として、絶対にその役割を果たしてくれること間違いなしです!この日も4回を投げて無失点とナイスリリーフも見せてくれました。
攻撃陣も6回、8回とそれぞれダメ押しとなる1点を獲得し、勝利を揺るぎないものとしていきます。
試合結果は7-0とこの試合も大勝となりました!
次戦は上智大学戦となります。5部優勝を狙う筆頭格とのことで、次の試合がリーグ戦1番の正念場となります。次戦も応援に伺うので、準硬式野球部を奮い立たせることが出来るように全力で頑張っていきます!
一橋大学体育会應援部 3年 堀江由伸
一橋大学体育会應援部