三澤拓幸

準硬式野球部 秋季5部リーグ戦 対明治薬科大学戦

12月15日、東京理科大学野田グラウンドにて準硬式野球秋季リーグ、対明治薬科大学戦が行われました。準硬式野球部にとってリーグ優勝のかかった大事なリーグ最終戦です。大一番ということで試合前にはベンチから大きな声で迫力のある円陣が行われており、また我々應援部にとっては第69代体制での最終応援ということもあり試合前から選手・応援ともに非常に気合が入っていました。

 

1回、表を先発の清水さんが危なげなく抑え裏の攻撃へと繋げます。すると裏、打線がつながり熊木さんのタイムリーヒットなどで3点を先制します。初回に勢いよく先制したことにより試合の流れが一気に一橋に傾きます。

2回、ヒットなどでピンチを迎えますが後続を抑え2回表も0で抑えます。その裏、ヒットに加え、四球・エラーなど相手のミスも絡み一挙7点を奪います。2回終了時点で10−0と大差でリードします。

その後、追加点は奪えなかったものの、先発の清水さんの好投もあり0を重ねていき、10−0(7回コールド)で一橋が勝利しました。

 

前半の大量得点により良い流れのまま進んでいき無事勝ち切ることが出来ました。この勝利を受けて、準硬式野球部は秋季リーグ5部優勝を決め次週に行われる入れ替え戦へとコマを進めます。入れ替え戦には我々應援部も応援に行かせていただきます。絶対の勝利して4部昇格を果たしましょう!!一橋大学体育会應援部 1年 三澤拓幸