髙橋理沙子

アイスホッケー部 秋季リーグ第2節 対東京理科大学戦

10月22日、東大和スケートセンターにて関東大学アイスホッケーリーグ3部第2節 対東京理科大学戦が行われました。

4学年体制としては今年度初のアイスホッケー応援ということもあり、部員一同気持ちを引き締めて臨みました。

第1ピリオド開始ほどなくして、8番加藤選手のアシストもあり、7番一戸選手が華麗に公式戦初ゴールを決めます。その後も一橋大学が終始押す展開が続き、1-0で第1ピリオドを終えます。

第2ピリオドでは両大学一歩も譲らない攻防が続き、何度もチャンスに近づく展開はあったものの、あと一歩得点に繋がらず両チーム無得点に終わりました。

遂に迎えた第3ピリオド、ゴールキーパー6番小橋選手の好セーブが続き、このまま守りきるかと思われたラスト1分時ゴールを決められ追いつかれてしまいます。

その後のペナルティーショットシュートアウトでは20番駒屋選手がゴールを決めるもあと一歩及ばず、1-2で敗北となりました。

もうひと押しで勝ち切れるという場面で応援からの後押しをすることができず、応援部員としても悔しさを拭いきれない一戦となりました。今体制の応援はまだ続きますが、1試合を大切に「勝たせる応援」を追求したいとの思いを新たにいたしました。

一橋大学体育会應援部 2年 髙橋理沙子