みんなの食卓でありたい 三年 堀江 由伸

皆さんこんにちは。堀江由伸20歳。しぶとく生きております。

 

松屋Loverの堀江が選ぶ「松屋のおすすめメニューベスト3」を聞きたいです!、とのことで庄司から回されたのですが、いつも違うメニューを気分で選んでいるため、とくにこれといったベスト3というものがないので、答えるのがむずかしい、というのが僕の回答でございます。期間限定メニューも豊富なので、致し方ないですね。

 

さて、僕の前の庄司・大澤の部員日記を皆様はお読みになりましたでしょうか。なかなか重苦しい話でしたね。まるで昨年の三商演舞会最終日に松屋で「うなぎコンボ牛めしトリプル」(2580円)完食をしたときのような気分になりました。(神戸大学応援団総部昨年度リーダー長の山田さん、ごちそうさまでした。)

 

 

まず、大澤は導入が長すぎるし、2度にも渡る私へのご機嫌取りも挟み、結局スリランカの話に持っていったかと思えば、急にお気持ち表明を始めるなど、昨年10月に松屋が期間限定で出した「ニンニク野菜牛めし」のような、いろいろな食材でごった返しになっており、胃もたれがしてかつ意味がよく分からない形になってしまいました。

 

 

次に庄司は、大澤に感化されてなのか、こちらもお気持ち表明日記となってしまいました。3年目ということで文章の流れも違和感なく、かつ内容のわりにコンパクト(5104字も書いたそこのあなた、先輩を見習いなさい)で、部員日記自体としてはいいのですが、「それこの冬オフの時期に読者の方々に求められている部員日記なのかな?」というツッコミを入れたくなってしまいます。まるで他の牛丼チェーンに追従する形で出してみたはいいものの、「これって、ジャンルからしても価格帯からしても松屋である必要ある?」と思わずツッコミを入れたくなるような、松屋の期間限定メニュー「いくら丼」のような部員日記でございました。

 

 

折角の冬オフなので、二人とは違い、もっと楽しくスッキリするような話をしたいなと思います。

 

…と、いいたいところですが、冬オフとはいえ、楽しい出来事が盛りだくさん、というわけにはいきませんね。

最近の出来事でいえば、2月14日にバレンタインデーがありました。今年も世間に対する堀江由伸への態度は厳しく、貰えたチョコレートは0個でございました。

やれやれ、どうしていつもこうなのだろうか。生まれる世界を間違えたのかな…、と途方に暮れ、いつものように空腹を満たそうと、松屋フーズのアプリを開いたその瞬間でした。

 

 

僕にも、バレンタインデーがやってきていたのです。

松屋ポイント3倍がどのくらいすごいのか説明いたしますと、私はプラチナ会員ですので、元々ポイントが5%たまるのですが、それが15%になる、ということですね。

マッキー、今までお前の名前がマッキーってこと知らなかったけど、ありがとう。

マッキー、なんかクスリやってそうな名前だけど、本当にありがとう。

やっぱり、松屋って、あたたかいですね。

 

結局、「チーズ牛めし特盛温玉付き」のような話になってしまいました。大変申し訳ございません。

 

 

それでも、私の松屋に対する愛は伝えられたと思います。皆さん、松屋に行きましょう。

 

さて、次回の部員日記は、三澤に回したいと思います。

松屋で夜を過ごしたあの日、君は覚えていないかもしれないけど、僕は忘れないよ。