お世話になっております、本年度リーダー長を務めます、村木俊一です。
岩崎は皆さまご存知の通りアメリカに留学しておりまして、なかなかコミュニケーションを取る機会がない…と思いきや、意外とそんなことはありません。Zoomでくだらない会話で盛り上がったり、LINEで時々くだらない会話で盛り上がったり…
もちろん寂しい思いはしておりますが、いつも通りの元気な様子は海を跨いで伝わってきております。あと1,2ヶ月で帰ってくると思うと待ち遠しい限りです。
さて、本日お話するのは私村木の1年生時代の話です。
新歓期も終わりに差し掛かり、入部してくれている応援部員、応援団員も全国にたくさんいることでしょう。ただ、こんなことを言ってはよくないかもしれませんが、入部したは良いものの、暫くしてから「自分の選択は正解だったのだろうか…」「本当にこの部でやっていけるのだろうか…」と悩んでいる1年生も多いのではないでしょうか(笑)。
自分もまさにそんな1年生でした。新歓の雰囲気に惹かれ入部をしたものの、思えばそこは体育会of体育会(気付くのが遅い)。厳しい練習に耐えていけるのか、応援部のノリについていけるのか、そんな不安を入部後すぐに抱きました。
ただ、そこに関しては安心してほしいです。なぜなら、それは誰もが絶対に通る道だからです。全国の幹部の皆様方に怒られてしまうかもしれませんが(笑)、どんなにカッコいい4年生のリーダー、チアも最初は不安で足が小鹿のように震えていたはずです。時には練習に行くのが死ぬほど嫌になったでしょう。しかし、今応援部員として活躍している先輩たちはその不安に打ち勝ちながらひたむきに練習をこなし、部活動の仲間や他大学同期の仲間たちと共に成長してきました。
応援部に入った以上、全力で練習し全力で応援することがこの先求められると思います。全力を出さなければならない分、それだけ嬉しいことも辛いこともあります。そんなとき、「辛いのは自分だけだ」とは1年生には思ってほしくありません。部内の同期はもちろん、他大学応援団同期、そして1年生時代の先輩たちも絶対に同じような気持ちで活動しているはずです。
そう思うと、幾分か気持ちが楽になるのではないでしょうか!
改めて、入部・入団してくれた1年生たち、本当にありがとう。
次は、新歓を引っ張ってくれている上口にお願いします!