文化資本の獲得に向けて 一年 加藤 滉一朗

こんにちは😃お久しぶりです、カトウです。

 

約2ヶ月ぶりでございますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。最近は急に涼しくなってきて過ごしやすくなってきました、とても嬉しいですね。

 

自分は秋服がないことに気づき、最近同期を連れて秋服調達に臨みました。同期にいい服を選んでもらえました。やはり友人と服を買いに行くのはとっても楽しいですね。幸せな時間でした。

 

庄司さんからレッドブルがよく似合いそうという紹介で部員日記が回ってきました。レッドブルのCMはユーモアに溢れていて面白いと感じますが、飲んだことも飲みたいと思ったこともございません。大事な後輩の紹介くらい、いい感じにk(ゴホン)

 

冗談です。庄司さん大変失礼いたしました。昔から友人に、レッドブルがとっても似合うねとよく言われましたし、あだ名はレッドブルでした。

 

嘘です。でも庄司さんに似合うと言っていただけるなんて、私この上なく幸せです。

 

さて、そんなことはさておき、今回の部員日記は何を書きましょう。

 

 

最近、先輩方に文化資本が足りないと指摘されてしまいます。先輩方が高度な次元の会話を繰り広げ、ある程度の文化的素養のある同期2人もそれに追随していく一方、自分は毎度置いていかれてしまいます。自分の最近の悩みです。

 

つい先日も、自分・オオサワ・堀江さんで、堀江さんが大好きな(堀江さんがお好みになられる授業内容でございますので)ヒューマンセクソロジーというオンデマンド授業を見ていましたが、自分以外の2人が授業内容について熱い論争を繰り広げる中、自分はおいていかれる一方でした。

 

今日も、まさにそうです。私が心理学という授業のオンデマンドをミサワ家にて消費していたところ、ゲシュタルト崩壊というワードが出てきました。堀江さんが「あーゲシュタルト崩壊ね」とおっしゃっていましたが、自分は何が何だか。皆さんはご存知でしょうか。同じ漢字を何回も書くうちに頭の中で漢字としての形態的なまとまりが消失し、何を書いているのか分からなくなるあれです。

 

こうした文化資本の差はどこから生じるのでしょうか…

 

ずばり読書量であると私は考えます。

 

本を日頃読んでいる人で文化的素養が欠如している人を私は見たことがありません。

 

もちろん、本を読んだことはあります。中高時代もレポートを書くために文献を読み漁ったり、国語の授業で課題図書が出されたりしていて本に触れる機会はあるにはありました。

 

ただ、自主的に読書した記憶は全くございません。

 

自主的にやらねば意味をなさないことが世の中には溢れかえっていますが、読書もまさにそれであると感じます。

 

同期や先輩方が読書をしているのかは存じ上げませんが(ミサワは確か読書家ですね)、追いつく、追い越せ精神で読書をしてみようと決意しました。人間とは日々学習、日々成長です。

 

と、いうことで早速本買ってみました。

 

背筋さんの「近畿地方のある場所について」というホラー小説です。

 

 

怖すぎて、読めませんでした。うーーーむ🤔

 

さあ路頭に迷いました。他にどんな手段があるでしょうか。

 

「鉄は熱いうちに打て」とはよく言ったものです。文化資本を身につけようと決意した今のうちに行動に移さねば、と感じます。

 

日記がありました!そういえば同期のオオサワは日記をつけています。なるほど、彼女は日記を通じて文化的素養の獲得に成功していたのです!

 

と、いうことで早速日記を始めました。

 

7月ぐらいに一度オオサワからインスピレーションを受けて日記をつけ始めましたが、その時は3日で頓挫しました。悔しかったです。

 

2度目のチャレンジ、今回は2週間ほど続いております!

 

こういう時に自分の成長を実感します。

 

人は失敗から成長するものです。エジソンの言葉にも、「I have not failed. I’ve just found 10000 ways that won’t work」とあります。

日記アプリで今日の一言に出てきました。

 

地頭の鍛錬に成功しつつありますね。大変嬉しいです。

 

と、いうことでハッピーエンドで今回の部員日記を終えようと思います。

 

次は同期の中で一番知的🧐かはわかりかねますが、とりあえずルーレットで当たったオオサワに回したいと思います。前回もオオサワに回した気はしますが…

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!皆様どうぞ良い秋をお過ごしください!!

 

写真は怖すぎて読めなかったホラー小説です。もしよろしければ是非チャレンジしてみてください!

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