今年の目標! 三年 庄司 千紗

みなさんこんにちは!3年チアの庄司千紗です💖

大澤から部員日記を回してもらいました(ありがとう!)。スリランカ🇱🇰の近況報告を部内一楽しみにしているのは、多分私です😎

 

さて、私が一橋祭後からハマっているものは…

ずばり腕立て伏せです!!!💪

昨年の一橋祭で応援部が参加したイベント「一橋運動会」にあった、腕立て伏せの回数を競う種目で、私は他の方々にボロ負けしてしまいました😢

悔しくてたまらなかったので、リベンジを誓ってトレーニングに励んでおります!

少し腕の力こぶが大きくなったような…?😏

 

もうすぐオフ明けです!3月はじめには春合宿、そして間髪あけずに新歓が始まります📣

現在、特に一橋チアは2人と(恐らく)歴代最小人数なので、たくさんの新入生に入部してもらいたいです!!

少人数である分、1人ひとりが魅力を活かして輝けるのが一橋チアの魅力です。後悔はさせません!✨

ぜひ気軽に新歓イベントに来てほしいです🥰

 

新入生にとって体育会に入部するというのは、大きな勇気がいることだと思います。

私も入部してから「自分のこの選択は正しかったのか」と不安になることが何度もありました。今回は少しその話をしたいと思います。

 

私は大変人に恵まれていて、尊敬できる友人がたくさんいます。

大学の特別なプログラムに参加して、長期留学で大きな成長をしている子。語学勉強に力を入れて、英語の某有名試験で満点を取った子。1,2年生のうちから長期インターンに参加して、社会勉強を積んでいる子。

(自分のことかも?と思ったあなた、きっとそうです!読んでくれてありがとう😊)

彼ら彼女らの活躍を見て、「応援部を頑張ることで、他のことにチャレンジできる可能性を消してしまっているのではないか」と感じたことが、これまで沢山ありました。

 

しかし先日、そんな自分の背中を押してくれる言葉に出会いました。

 

「やらない理由は、やる理由」

もっとやりたいことを選ぶから、やらないという選択肢を選ぶ

そこにあなたの選択の説得力が有る

 

私はこの言葉を2つの意味で解釈しています。

①何かをやらないことは、決して悪いことではない。

②何かをやらないという決断は「それ以上に達成したい何か」を絶対に達成するという強い意志を持った上で、慎重に下すべきだ。

 

先ほど応援部に入ったことで難しくなったことをつらつらと述べましたが、応援部に入ったからこそ得られたこともあります。

運動音痴だからと躊躇っていたダンスを、人前で堂々と踊れるようになりました。

家族のように何でも話せる部員と出会うことができました。(私があけすけすぎるだけかもしれないですが😅)

心から応援したい、勝ってほしいと思えるような体育会の友人ができました。

未熟な自分を応援し、時に相談に乗ってくださる、温かい先輩方に出会うことができました。

また辛い状況に置かれた時、ポジティブな言葉を発することで、少しではありますが、周りの人に良い影響を与えられるようになったのではないかと思います。

 

応援部は本当に素敵な部活動だと思います。私は一橋を卒業する時、「応援部に4年間を懸けることができて、本当に幸せでした。」と自信を持って言いたいです。

そのために今年度は、自分のタスクや挑戦したいことが「絶対にやるべきこと」「部活動と両立してでもやりたいこと」「やりたいけど、部活動を頑張るためにやらないこと」のどれなのかをしっかりと判断し、日々逞しく生きていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

所信表明のような形となってしまいましたが、「庄司、テキトーそうに見えて意外と考えてるじゃーん!」と思っていただけたら嬉しいです!笑

 

次は同期の堀江に回したいと思います!最近話が弾むようになってとても嬉しい!!

松屋Loverの堀江が選ぶ「松屋のおすすめメニューベスト3」を聞きたいです!

堀江よろしく!