はじめまして 一年 藤井 慶一朗

みなさま、はじめまして。社会学部一年の藤井です。

 

大澤さんの紹介にありましたように、一橋大学体育会應援部に今年度、一番最初に入部致しました。

二番目に入部した神藤に比べて、なんと二十五日も早く入部しております。

應援部に入部したことに悔いはないですが、新歓期にただ飯を食いまくった同期(本人の名誉のため名前は言いません)の話を聞いていると、自分ももう少しいろんなイベントに参加すればよかったかな、などと少し考えたりしております。

 

 

今回の部員日記の内容ですが、大澤さん同様、読んでくださっているみなさまも自分のことを知らないと思うので、自己紹介をしようと思います。

ただ、大澤さんが持っている自分の情報が大分少なくて驚きました。悲しいです。

ちなみに変なTシャツというのはこんな感じのものです。

(最近は部活動のTシャツを着ることが増えたため、変なTシャツを着る頻度は減っております)

 

 

初めは、自分のことを知ってもらうため、大学生活における自分の目標を書こうと思ったのですが、推敲を重ねているうちに、長く、暗く、おもしろくないという最悪の出来になってしまったので、頭に浮かんだことを打っていく形にしていきます。そのため、話にあまり脈絡がないですがご容赦ください。

 

 

部活動は大変な時もありますが、楽しいです。
好きなマーチはヴィクトリーマーチと、闘魂マーチです。
ヴィクトリーマーチは原曲の檄!帝国華撃団のメロディーが好きです。アニメーションの主題歌なので、そのうち元のアニメーションも見たいですね。
闘魂マーチは騎馬立ちに入る前の動きが好きです。

 

 

部活動の好きな瞬間は新しいマーチやチーフ、曲を覚えているときです。
高校生のころから暗記が好きで、世界史の年号や人名を語呂合わせや曲で覚えている時が一番楽しかったのを覚えています。

 

メドレー形式の練習の際に体力の限界を迎えても、互いに応援しあってやり遂げることも好きです。
高校生の時は生徒会に所属していたのですが、担当が決まっており、一人で計画書や会議の準備をしていく感じだったため、体育会の切磋琢磨して高めていく感覚は新鮮さもあり、楽しいです。

 

 

應援部に入った身ではありますが、スポーツには縁のない人生を送ってきました。
かろうじて、小学生の時にカンフーを、中学生の時に硬式テニスをしていたくらいです。
カンフーは、カンフー教室の先生と戯れていた際に骨折してできなくなりました。
硬式テニスは、体育の授業で鬼ごっこをした時に、女子にぶつかって靭帯を切ったためできなくなりました。
(女子は無傷でした。)

 

春シーズンには野球部応援に行った際に初めて球場に訪れました。


これから、部活動でいろんな競技の試合を観戦できるのが楽しみです。

 

 

怪我といえば、自分は結構どんくさいです。
高校生の時は、雨の日に信号待ちをしていて、信号が青になったらクラウチングスタートでダッシュしてやろうと思い、実行したところ、ずっこけて、右ひじに一生傷が残りました。見たかったら言ってください。

部活動とは関係ないところで怪我をして、部活動ができなくならないように気を付けたいですね。

 

 

大学生活ではエモいなと自分が思うことをしたいと思っております。

エモいというのは大辞林によると(主に若者言葉で)心に響く。感動的である。という意味だそうです。
スターバックスでフラペチーノ片手に勉強したり、花火大会に浴衣で行くといったことですね。(本来は違うかもしれませんが、自分はこういうイメージがあるのです。)

 

先日は、家でジブリのBGMを流しながら勉強しており、ふと窓の外を見ると虹がかかっておりました。最高にエモいですね。おもわず、写真をパシャリとしてしまいました。

 

また、別の日には、大学通りの木陰のベンチでパソコンをカタカタしていたところ、服の袖にかわいらしい小鳥がとまりました。
これまたエモいです。エモすぎますね。これも写真におさめたのですが、小鳥はあまり写りませんでした。残念です。
夏季オフ期間では夏にしか見つけられないエモいことを見つけていきたいです。

 

 

以上で自己紹介を終わりたいと思います。
自分の人生にはそこまで大事件がないので、この紹介でほとんどすべてのエピソードトークを使い切ってしまいました。大学生活では濃い生活を送れるよう、頑張っていきたいです。
では次は、ベトナムからの留学生であり、トリリンガルであるという、まさしく濃い人生を送ってそうなグエンに回したいと思います。よろしくお願いします。