されど舞台はつづく 第六十五代広報 安永 真己子

皆さまこんにちは!お久しぶりです。本年度広報を務めます、安永真己子です!

 

さて、早速ですが、メイドカフェの会(そんなものはない)メンバーのよしみで伊東が回してくれたお題に答えていくとしますか~~~今回のお題は……っと、

 

「1年生の頃の思い出」

 

……たいへん申し上げにくいのですが、全くといっていいほど思い出せません!!!!!!  ~完~

 

今回も「次たぶん部員日記回ってくるな……」という謎の勘が働いていたので身構えていたのですが、このお題が目に入った瞬間、「やべ……何も書くことない……」と虚無顔になりました。てっきり他愛ない感じのお題が回ってくるのだと思い、「さて、どんなボケをかまそうかな~」などと油断していたところを、背後から真面目なテーマで思いきり殴られました。

 

と言いますのも、正直なところ、応援部に入りたての頃の私は「陰キャ」を煮詰めて陰干ししたような人間でしたので、大学生活のなかで1年生の頃が一番楽しくなかったですし、思い出したくもないことばかりだからです!笑

 

まあ人生そういうこともありますよね。前向きに生きましょう!

 

ただ、初めて生協で「冷やし坦々麺(夏季限定)」を食べた時の感動は忘れられません。少し固めに茹であげられた縮れ麺、芳醇なごま油の香り、シャキシャキとした歯ごたえがたまらないもやし、奥深い旨みをたたえた肉味噌に、アクセントを添える唐辛子。私は生協のラーメンアンチ過激派なのですが、「冷やし坦々麺」だけは大好きです。毎年冷やし坦々麺の季節が来るたびに、誇張なしに毎日食べていました。新入生の皆さま方におかれましては、笑顔で外に出られる日がきたら一度食べてみて下さいね。私もはやくあの味を堪能したいです。

 

というのはさておき、1年生の頃はクラスに馴染めないだなんだで、ここに書くのも憚られるくらいには、大学生活辛いなあと思うことが多かったです。しかし2年生になり、応援部が自分の居場所として定着し、自分らしさを伸び伸びと出せるようになってからは、本当に充実した日々を送れています。「安永、応援部に入ってなかったら多分ヤバかったよね(社会的に)」と色々な人から言われるくらいには、応援部は私の大学生活になくてはならない居場所です。

新入生の皆さんには、そういった「自分の居場所」をぜひ見つけてもらえたらと思います!

 

さて、前回伊東がステージについて語ってくれていましたが、私は応援部に限らずステージというものが大好きです。

舞台、アイドルのコンサート、バンドのライブ、なんでも構いません。それらを観ている時に、現実を忘れて熱狂する感覚を味わったことのある人も多いのではないでしょうか。演者も観客も、ステージ中は現実からしばし離れ、ステージの中の「世界」に没入する。そこで演者と観客の想いがつながり、大きな感動を生む。私はその瞬間の熱さ、輝きが、たまらなく好きなのです。

 

応援部のステージは、中でも熱さが凄まじいです。演者のとてつもない熱量がそれはもうダイレクトに観客に伝わるところが、応援部のステージ特有の魅力なのではないでしょうか。

応援部のステージを見たことのある人もない人も、この機会にぜひ動画をご覧になって、少しでも熱量を感じ取っていただきたいです!!

 

また皆さんの前で披露できる日が来るまで、今はできることを精一杯やっていきます。

 

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これはせっかくずっと家にいるので、自分なりにステージの輝きを絵にしようとした結果の産物です。アイドルってキラキラしていてすごく素敵ですよね!まあ私は2次元のアイドルしか追っていないのですが。最近はもっぱら某男子アイドル育成リズムゲームにうつつを抜かしています。

 

さて、3次元のアイドル事情も知りたいので、次の人には「好きなアイドル」について熱く語ってもらうとしましょう!数少ない創作ダンス仲間の西間、よろしく!

 

完全に余談ですが、私は部員日記をいつもタイトルを決めてから書き始めるので、このようにタイトルと内容にズレが生じる事故が起きたりします。まあ気にしない気にしない。

では、またお会いしましょう!