viva!スナック菓子! 三年 田中 瑞希

この前の私の食生活

6:00 アルバイト先で余ったアップルパイをもう飽きながらも二個大急ぎで詰め込む(朝食)

12:00 とりあえず生協で肉、野菜を食べることによって健康をキープ(昼食)

15:00 そろそろ小腹が空いてきた。じゃがりこ一箱。

18:00 アルバイト前の腹ごしらえ。はな◎うどん。(夕食)

24:30 帰宅後カレーライス。その後家にあったスナック菓子一袋。(夕食)

太る。この食生活は明らかに太るのだ。最低な食生活だ。

太ると、足が太くなる。そしてお腹がぶよぶよとしてくる。短いスカートを履く身として、スタンツで人の上に乗る身として、太ってはならない。しかし、手や口が自然と食べ物の方に向いてしまう。どうにかしなければならない。しかし、しかし、、、、

はい。お送り致しましたのは最近の私の葛藤です。最近は日々、この葛藤と戦っております。

と、いうわけで。スナック菓子の魅力について発表していきたいと思います🙌風邪で鼻がつまっており、会話だけでなく、文章まで支離滅裂になってしまいます。あるあるですよね。

スナック菓子の魅力について考えてみたのですが、ずばり、1番の魅力はスナック菓子への背徳感でしょう。背徳感は人を狂わせます。体に良くない、と分かっていつつも、それでも食べてしまう。罪なお菓子ですね。
背徳感に勝てないのは、生まれつきなのでしょうか。幼稚園生は「うんち」「おしり」など、親にあまり言ってはならないと言われるような言葉が大好きです。「うんち」と誰かが言っただけで多くの園児が爆笑する、という検証動画を見たことがあります。
そう考えると、私は小さい頃から何も変わってないようです。相変わらず、背徳感には勝てません。人の本質は変わらない、正にその通りでありました。

また、もう一つのスナック菓子の魅力は食感です。噛むと、パリパリボリボリ。この音は爽快感をおぼえさせます。人間はどんな人であっても、どこかでストレスを感じているはずです。人間関係、仕事先、サークル・部活動、SNS、はたまた通学通勤時間など、、、。日々ストレスを感じてしまうであろう場所は至る所に存在し、私達を離しません。そんなストレス社会で生きる我々にとってスナック菓子はオアシスです。口の中で思いっきり噛むことで、ストレスが半分に。水晶や壺を買えばストレスフリーに、という下手な商法より、よっぽど信頼出来ますね。

と、ここまでスナック菓子の魅力について語ってきたわけですが、皆様どうでしょうか。スナック菓子を食べたくなりましたでしょうか。

前置きは長くなりましたが、スナック菓子以上のパワーを感じたい方がいらっしゃいましたら、一橋大学体育会応援部によります一橋祭ステージにお越しくださいませ。

次は、趣味などで共通点の多い一年生の松井が更新してくれます。