でんでんでんぐり返ってばいばいばい 準幹部 雨倉あずさ

ぼくも帰ろ おうちに帰ろ でんでんでんぐり返って ばいばいばい
これは、童謡「にんげんっていいな」の一節です。
ああ、家っていいな、ずっと家に居たい…
家を出た瞬間から、家に帰りたいと考えてしまう私にとって、この歌は本当に素晴らしい!の一言に尽きます。自称アウトドア派と言いつつも、やはり家が一番です。しかし、大学に入ってからというものの、家は睡眠をとるホテルと化しました。それはなぜでしょうか。
それは第二の家といえる存在が出来たから!
それは、部室!(*^▽^*)
これまでの大学生活二年弱を振り返ると、部室にいる時間がとても長いことに気付かされます。そこで、部室の良さについて考えてみました(笑)
応援部の部室、ココがすごい!その一 「富士山が見える」
応援部の部室は学生会館の四階に位置しており、窓からの見晴らしは最高です。晴れた日には富士山がくっきりと見えます。国立の富士山が見えるスポット、冨士見通りに行かずとも、部室で絶景を眺めることができるのです。
応援部の部室、ココがすごい!その二 「なんでも揃っている」
応援部の部室には、あらゆるパーティー道具が揃っています。鍋やコンロ、たこ焼き器、人生ゲーム、ジェンガ、テレビゲーム…調理器具も冷蔵庫も完備されているため、鍋パーティ、たこ焼きパーティーなど、ホームパーティーができる環境が整っているのです!(これらのゲームが使用されているのを見たり、実際にパーティーが開催される場面に遭遇したことはありませんが…)部員でたこ焼きパーティーを行うのが、私の密かな夢です爆
応援部の部室、ココがすごい!その三 「何かいそう」
夜、部室にいるとなぜか寒気がする、急に変な音が鳴り始める気がする…
このような証言が絶えません(笑)きっと部室には何かが住み着いているのでしょう( *´艸`)
いかがでしょうか。このように、応援部の部室には、「部室」というスペックを超えた魅力がたくさんあります。しかし、部室には、現役応援部員しか入ることができないのです。つまり、第二の私の「家」も有効期限付きであるということです。だから、今を大事にしたいと思う今日この頃なのでした。
申し遅れましたが、この前成人式!の雨倉がお送りいたしました。またか、と思わず、今年も少しお付き合いいただければと思います(^^♪
それでは、またお会いしましょう☆